ブログ

Making Dimethylamino a Transformable Directing Group by Nickel‐Catalyzed C-N Borylation

Hua Zhang, Shinya Hagihara, and Kenichiro Itami

Chem. Eur. J. 2015, 21, 16796-16800. DOI: 10.1002/chem.201503596

ジメチルアミノ基を配向基とした芳香族のオルト、メタ、パラ官能基化は数多く開発されているが、この配向基を他の官能基に変換する一般的な方法は知られていない。我々は、ニッケル触媒を用いたC-N結合のホウ素化を既存のC-B結合官能基化法と組み合わせることで、芳香族およびベンジルジメチルアミンを様々な機能性分子へ変換できることを示した。これにより、ジメチルアミノ基を変換可能な配向基とした新たな合成戦略が可能になった。

関連記事

  1. 水に溶ける炭素のナノベルトを作って細胞にかけてみた
  2. Direct Coupling of Naphthalene a…
  3. Laterally π-Extended Dithia[6]he…
  4. A Modular and Size-Selective Syn…
  5. C-H Arylation and Alkenylation o…
  6. 総説:分子ナノカーボン科学における新パラダイム
  7. Synthesis and Structure of a Pro…
  8. Molecular Catalysis for Fulleren…

最近の記事

Flickr@Itamilab

天池先輩からコーヒースープ伴夫妻からのお歳暮です!潤さん、宮村さん、ありがとうございます!!武藤さん、ビールありがとうございます!平賀大都わーいやなさん、あつしさん、ありがとうございます!!だいぶ前だけど、Stripes look #ootdHalloween lookラインを洗う時ですら格好良く。戸谷先生教育実習!imageけいしゅう、誕生日おめでとう!誕生日は英吉家!!3年生に名古屋ぼろ勝ちアピール中!!アリシア卒業おめでとう女子会!
PAGE TOP