Itami Organic Chemistry Laboratory, Nagoya University

名古屋大学大学院理学研究科 有機化学研究室(伊丹研究室)

 

Itami lab News


  •   April - 23  川澄君とデバシス君が日本化学会第92春季年会にて学生講演賞を受賞しました
  •   April - 4  新歓コンパ2012
  •   April - 1  山口助教が准教授に昇任しました
  •   March - 28  日本化学会第92春季年会に参加しました
  •   March - 27  山口助教が「第26回若い世代の特別講演会」の講演者に選ばれ講演を行いました
  •   March - 26  卒業式と謝恩会 2012
  •   March - 19  理研見学会に参加しました
  •   March - 13  第1回グリーン合成&触媒名古屋シンポジウム
  •   March - 11  第4回HOPEミーティングに参加しました
  •   March - 5  特別実験成果発表を行いました 2012
  •   February - 19  伊丹家ホームパーティー2012
  •   February - 15  前川君が優秀学位論文賞を受賞しました
  •   February - 14  修論発表を行いました 2012
  •   January - 17  産総研の見学ツアーに参加しました
  •   January - 16  伊丹教授が2011-2012 Novartis-MIT Lecturer in Organic Chemistryとして講演予定
  •   December - 21  第4回HOPEミーティング参加者に大町君が選ばれました
  •   December - 16  第38回有機典型元素化学討論会にて秦君がポスター賞を受賞しました
  •   December - 10  名古屋大学広報サイト「NUリサーチ」にて植田さんが特集記事に紹介されました
  •   December - 1  有機化学研究室は理農館5階東側に引っ越しました
  •   November - 26  若手女性研究者サイエンスフォーラムにて八木さんが総長賞を受賞しました
  •   November - 11  第100回有機合成シンポジウムにて武藤君がポスター賞を受賞しました
  •   October - 30  おおがきハーフマラソン2011に参加しました
  •   October - 22  第5回物質科学フロンティアセミナーにて梶野君がポスター賞を受賞しました
  •   October - 21  Japan-Singapore Chemicals R&D Conference 2011に参加しました
  •   October - 9  研究室旅行2011−滋賀
  •   September - 29  第53回天然有機化合物討論会に参加してきました
  •   September - 28  名古屋大学広報サイト「NUリサーチ」にて当研究室の研究成果が紹介されました
  •   September - 23  第22回基礎有機化学討論会に参加してきました
  •   September - 23  第22回基礎有機化学討論会にて八木さんがポスター賞を受賞しました
  •   September - 19  [12]シクロパラフェニレンが研究用試薬として発売!

  • Recent Publications

    Synthesis of Cycloparaphenylenes and Related Carbon Nanorings: A Step toward the Controlled Synthesis of Carbon Nanotubes

    Haruka Omachi, Yasutomo Segawa, and Kenichiro Itami

    Acc. Chem. Res. 2012, ASAP. DOI: 10.1021/ar300055x

    本総説では、カーボンナノリング類の合成に関する我々の研究:
    (1) シクロパラフェニレン(CPP)の自在合成および迅速合成
    (2) キラルカーボンナノリングの合成
    (3) シクロ-1,4-ナフチレン(CN)の合成
    について紹介している。これらカーボンナノリングは、アームチェア型もしくはキラル型カーボンナノチューブの部分骨格であり、直径・長さ・側面構造を完全に制御したカーボンナノチューブ合成の鋳型となる潜在的可能性を秘めている。

     

    1,3,5-Triaryl 2-Pyridylidene: Base-Promoted Generation and Complexation

    Kazuhiro Hata, Yasutomo Segawa, and Kenichiro Itami

    Chem. Commun. 2012, Accepted Manuscript. DOI: 10.1039/C2CC33184E

    新規一重項カルベン種の発生・捕捉・錯形成・分解反応

    N–C–N構造によって一重項状態が安定化された環状カルベン(Nヘテロ環カルベン(NHC))は、遷移金属の配位子として、また求核試剤として触媒反応に広く利用されている。最近2つではなく1つしか窒素が隣り合わないカルベン(N–C–C)が合成され、その高い反応性や強い電子供与性が注目されている。今回我々は、非常にシンプルでありながらこれまで十分に研究されていなかったピリジン骨格カルベン(ピリジリデン)の発生および捕捉反応を行った。

     

    Size-selective synthesis of [9]-[11] and [13]cycloparaphenylenes

    Yuuki Ishii, Yusuke Nakanishi, Haruka Omachi, Sanae Matsuura, Katsuma Matsui, Hisanori Shinohara, Yasutomo Segawa, and Kenichiro Itami
    Chem. Sci. 2012, Accepted Manuscript. DOI: 10.1039/C2SC20343J

    シクロパラフェニレン(CPP)は、電子的・構造的に非常にユニークであり現在世界中から注目されている分子である。これまでに我々は、シクロヘキサン骨格を環ひずみ解消ユニットとして用いる戦略により[12],[14],[15],[16]CPPの選択的合成に成功している。今回我々は、同様にシクロヘキサン部位をもった四角形分子および三角形分子を経由することにより、[9],[10],[11],[13]CPPの選択的合成に成功した。我々の合成戦略が非常に応用力に優れていることが示されたとともに、[9]から[16]CPPの選択的合成法が揃ったことで今後のCPP性質解明やカーボンナノチューブ完全化学合成へ向け大いに前進したといえる。

    カーボンナノリング:最短のカーボンナノチューブ

    Yasutomo Segawa and Kenichiro Itami

    Expected Materials for the Future (未来材料), 2012, 12(4), 10-15.  link

    カーボンナノリングに関する研究について、我々の研究成果を中心に紹介している。

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    研究室でありたい
    これが私たちの思いである

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