Yasutomo Segawa and Kenichiro Itami
Catalysts & Catalysis, 2012, 54, 409-413.
ナノグラフェンの構成単位である多環性芳香族炭化水素の炭素水素結合部位に直接アリール基を導入する反応は、ナノグラフェンの選択的伸長に応用できる最も理想的な方法である。本稿では、最近我々が見出した酢酸パラジウム・オルトクロラニル触媒系による直接アリール化反応を中心に解説している。
前の記事
次の記事
2019.5.17
2023.1.17
2017.5.8
2018.6.15
2013.11.5
2012.3.22
2012.3.23
2017.5.13
2024.10.25
2024.10.8
2024.6.3
2024.4.1