ブログ

1,3,5-Triaryl 2-Pyridylidene: Base-Promoted Generation and Complexation

Kazuhiro Hata, Yasutomo Segawa, and Kenichiro Itami

Chem. Commun. 2012, Accepted Manuscript. DOI: 10.1039/C2CC33184E

 

新規一重項カルベン種の発生・捕捉・錯形成・分解反応

N–C–N構造によって一重項状態が安定化された環状カルベン(Nヘテロ環カルベン(NHC))は、遷移金属の配位子として、また求核試剤として触媒反応に広く利用されている。最近2つではなく1つしか窒素が隣り合わないカルベン(N–C–C)が合成され、その高い反応性や強い電子供与性が注目されている。今回我々は、非常にシンプルでありながらこれまで十分に研究されていなかったピリジン骨格カルベン(ピリジリデン)の発生および捕捉反応を行った。

 

関連記事

  1. Exploitation of an additional hy…
  2. A Modular and Size-Selective Syn…
  3. Annulative π-Extension (APEX): A…
  4. Synthesis of Dihydrobenzo[b]fura…
  5. Palladium/2,2′-bipyridyl/A…
  6. test
  7. Synthesis of Thiophene-Based TAK…
  8. Pd-Catalyzed Direct C–H Bond Fun…

最近の記事

Flickr@Itamilab

天池先輩からコーヒースープ伴夫妻からのお歳暮です!潤さん、宮村さん、ありがとうございます!!武藤さん、ビールありがとうございます!平賀大都わーいやなさん、あつしさん、ありがとうございます!!だいぶ前だけど、Stripes look #ootdHalloween lookラインを洗う時ですら格好良く。戸谷先生教育実習!imageけいしゅう、誕生日おめでとう!誕生日は英吉家!!3年生に名古屋ぼろ勝ちアピール中!!アリシア卒業おめでとう女子会!
PAGE TOP