2011年10月20-21日の二日間、シンガポールのバイオポリスにてJapan-Singapore Chemicals R&D Conference 2011が行われました。300人ほどの会議でおもに企業の方々が参加していました。内容はアカデミックの先生方の講演や各企業の方の講演に加え、先生方のパネルディスカッション、学生によるパネルディスカッションが行われました。当研究室からは伊丹教授(招待講演)、D2大町君(パネルディスカッション)、M2秦君、M2前川君が参加しました。普段の学会とはかなり雰囲気や様子の違う会議でしたが今までにない経験ができたと思います。また参加に際して、主催の化学工業日報様に多大なご支援頂きました。ありがとうございます。