万有財団の支援のもとに、未来の有機合成化学を担う若手研究者が大津で一同に会する『大津会議』が10月18日~19日に開催され、当研究室の大町遼君が参加してきました。
この会は、日本学術振興会特別研究員(DC, PD)の中から選ばれた16人のエリート(!)達、山本尚先生(シカゴ大学)、柴崎正勝先生(微生物化学研究所)、丸岡啓二先生(京都大学)が参加し日本の有機合成化学の未来を考える会で、今回が第一回です。
16名のエリート達は、25分間英語で講演を行い、夜は20年後の有機合成化学、20年後の日本について熱く語りました。
ここから未来のスーパースター達が次々と出て行くことでしょう。
大町君もこれでエリートの仲間入りです。今後の活躍にご期待ください☆