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ダブルNアリール化反応による窒素含有芳香族ベルト分子の合成

N-doped Nonalternant Aromatic Belt via a Six-fold Annulative Double N-Arylation

Hiroki Sato, Rie Suizu, Tomoki Kato, Akiko Yagi, Yasutomo Segawa,* Kunio Awaga, Kenichiro Itami*

Chem. Sci. 2022, DOI: 10.1039/D2SC02647C

窒素をドープしたナノカーボン材料は現在材料科学で大きな注目を集めており、分子レベルで正確に設計・合成する手法が求められています。本研究では、窒素を挿入した芳香族ベルト分子の合成、構造、および酸化反応を行いました。パラジウム触媒による6回のダブルNアリール化により、(6,6)カーボンナノベルトの前駆体であるシクロ[6]パラフェニレン-Z-エテニレンから1段階で6つの窒素原子を有する芳香族ベルトを得ました。X線結晶構造解析によってNベルトのC3i対称構造を明らかにしました。 6つのp-メトキシアニリン部分に起因した多段階酸化挙動が見られ、安定したジカチオン種の単離および結晶構造解析に成功しました。

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