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柴田 万織

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Name:Mari Shibata

E-mail:shibata.mari[at]f.mbox.nagoya-u.ac.jp

Research Interest:
・計算化学によるC–Hアリール化の機構解明研究
・新規触媒反応の開発

*Presentation
(1) 柴田万織、尾崎恭平、川澄克光、伊藤英人、伊丹健一郎、”One-shot K-region Selective Annulative π-extension of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons for Nanographene Synthesis”、 The 16th International Conference on the Science and Application of Nanotubes Acknowledge、名古屋大学、愛知、2015 年 7 月。(ポスター)
(2) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「コンピューターで反応のなぜ?を解決!」 名古屋大学若手女性研究者サイエンスフォーラム、No. 21、名古屋大学、愛知、2014 年 8 月。(ポスター)名古屋大学総長賞受賞
(3) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、”Mechanistic Study on Pd/o-chloranil-catalyzed C–H Arylation of PAH” グリーン自然科学国際教育研究 プログラム IGER 2014 年次報告会、G-36、名古屋大学、愛知、2014 年 12 月。(ポスター)
(4) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、”Mechanistic Study on Pd/o-chloranil-catalyzed C–H Arylation of P AH” 第 5 回統合物質シンポジウム、 P49、名古屋大学、愛知、2014 年 12 月。(ポスター)
(5) 尾崎恭平、川澄克光、柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、”One-shot, K-region-selective, annulative π-extension for nanographene synthesis and functionalization” グリーン自然科学国際教育研究プログラム IGER 2014 年次報告 会、G-2、名古屋大学、愛知、2014 年 12 月。(ポスター)
(6) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いた 多環芳香族炭化水素の C–H アリール化反応の機構解明」、日本化学会第 95 春季年会、 3E4-14、日本大学理工学部、千葉、2015 年 3 月。(口頭)
(7) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いた 多環芳香族炭化水素の C–H アリール化反応の機構解明」、第 62 回有機金属化学討論 会、関西大学、大阪、2015 年 5 月。(ポスター、査読有)
(8) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いた 多環芳香族炭化水素の C–H アリール化反応の機構解明」、The 13th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry、リーガロイヤルホテル京 都、京都、2015 年 9 月。(ポスター)
(9) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いた 多環芳香族炭化水素の C–H アリール化反応の機構解明」、第49回有機金属若手の会夏の学校、2016年 7月。(ポスター)
(10) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「Pd/o-chloranil-catalyzed Homocoupling of TMS-Arenes」、CSJ化学フェスタ、P5-050、タワーホール船堀、東京、2016年 11月。 (ポスター)
(11) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いたアリールシランのホモカップリング反応」、グリーン自然科学国際教育研究 プログラム IGER 2016 年次報告会、G-39、名古屋大学、愛知、2017 年 1 月。(ポスター)
(12) 柴田万織、伊藤英人、伊丹健一郎、「パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いたアリールシランのホモカップリング反応」、日本化学会第97年春季年会、3D3-04、慶應義塾大学、神奈川、2017 年 4 月。(口頭)

*Publication
(1) ”One-shot K-region-selective annulative π-extension for nanographene synthesis and functionalization” Kyohei Ozaki, Katsuaki Kawasumi, Mari Shibata, Hideto Ito, Kenichiro Itami, Nature Commun. 2015, 6, 6251. DOI: 10.1038/ncomms7251.

(2) ”Oxidative Homocoupling Reaction of Aryltrimethylsilanes by Pd/o-chloranil Catalysis” Mari Shibata, Hideto Ito, Kenichiro Itami, Chem. Lett. 2017, 46, 1701. DOI: 10.1246/cl.170723.

(3) ”C–H Arylation of Phenanthrene with Trimethylphenylsilane by Pd/o-Chloranil Catalysis: Computational Studies on the Mechanism, Regioselectivity, and Role of o-Chloranil” Mari Shibata, Hideto Ito, Kenichiro Itami, J. Am. Chem. Soc. 2017, Just Accepted. DOI: 10.1021/jacs.7b11260.

*Awards
2014年8月 名古屋大学総長賞受賞名古屋大学若手女性研究者サイエンスフォーラム)

*Comment
身長164cm。日本酒とねこカフェにはまっています。

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